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  • 執筆者の写真大槻

今すぐ手に入れよう!防災マップ【猫災害対策】















こんにちは。


横浜市で猫専門のペットシッターをしている西谷「ねこのお世話屋」です。


いつもご覧いただきありがとうございます。




9月23日に開催されたペット防災講演会に参加してきました。


その時の備忘録は以前に記事にしているので、


よかったらご覧ください。↓








その講演会の中で田中先生がおっしゃっていた



入手すべき防災マップの数々



を入手してきましたので、ご紹介します。




シッターは横浜市旭区に住んでいるので、旭区役所に行ってきました。



まずは防災マップです。






裏面にはいざという時の連絡先が載っています。


異例事態の時には当たり前のことが思い出せません。


なので、こうしてまとまっているものをひとつ手元に置いておくのは大切ですね。



ちなみにこの防災マップは、2か月くらい前にポストに入っていました。


なので横浜市(旭区)の方はすでに手元にあるかもしれません。





次に浸水ハザードマップです。


これもとても大切なものです。



土地の開発や川の治水などによって、浸水の可能性のある場所は


10年20年前と大きく変わっていることがあるからです。



地震と違い、水害はある程度想定可能な自然災害です。



なので浸水マップを早めに確認して、避難することが可能になります。





次も似たようなものですが、土砂災害ハザードマップです。


場合によっては浸水より怖いですよね?




こちらは水害の二次災害のようなところがあります。


同じくある程度想定可能な自然災害ですので、ハザードマップを


手元に置いて、確認できるようにしておきたいところですね。




最後に給水マップです。




ペット防災講演会の中で、特にこのマップは必須だとおっしゃってました。



防災グッズとして、ペットボトルのお水を準備している方も多いと思います。


準備する基準として


「人間ひとり1日につき、3リットル」


とされていますが、もし4人家族で一週間分準備するとなると・・・



3リットル×4人×7日=84リットル



準備する必要があります。


2リットルのペットボトル42本分です。



保存する場所の確保が難しい量ですよね?



なので必要最低限の準備にとどめて、給水ポイントを知っておいて


汲みに行けるようにしておくのが賢明です。



もちろん給水ポイントの場所の確認のほか、


汲みに行けるようにポリタンクなどの準備も忘れずに!




ちまみに


地震被害想定マップというのも入手しておいたほうがよいと講演会では


お話がありました。



区役所の職員の方に確認したところ



「地震被害想定マップは紙のものはなく、ホームページでご覧ください」


とのことでした。




これはあくまで横浜市旭区の場合なので、


お住まいの自治体によっては印刷された紙のマップがあるかもしれません。




今回ご紹介した防災マップの数々はぜひお住まいの市区町村役場に行って


入手しておいてほしいと思います。




それが大切な家族である猫ちゃんを、いざという時に守れる第一歩になるからです。






「ねこちゃんとねこちゃんと暮らしている方の幸せを願って」います。

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