300gの変化からはじまった、メルの闘病記録 尿崩症という診断にたどり着くまで

こんにちは。
西谷「ねこのお世話屋」の大槻みほです。
いつもは猫ちゃんのお世話や暮らしのお話をしていますが、
今日は少し個人的な話をさせてください。
うちの猫、メルの体調のことです。
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はじまりは、300gの変化
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5月下旬、いつものように体重を測ったとき、
300g減っていることに気づきました。
大きな変化ではないかもしれません。
でも、毎日一緒にいるからこそわかる
「あれ、なんだか違う」
という感覚。
6月の頭、病院へ連れて行きました。
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名もなき不調と向き合った日々
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すい炎の可能性を考えて血液検査をしましたが、
結果は異常なし。
糖尿病でもなく、甲状腺機能亢進症でもなく、
肝臓も腎臓の数値も問題なし。
先生には多角的な視点で診てもらいましたが、
それでもはっきりとした原因はわからないまま。
その後も食欲が落ち、
エコー検査で 腸の動きの弱さがわかったり、
レントゲンでようやく肺炎とわかったり。
2週間ごとに通院しては、 少しずつ原因を探っていく日々でした。
正直、原因がはっきりしない期間は 一番不安でした。
そんなとき、ベテランの院長先生がかけてくださった
「数値だけですべての病気がわかるわけではない」
という言葉が、今も心に残っています。
治療方針に迷いが出たときも、 この言葉に支えられながら、
目の前のメルが回復することだけを 祈って看病してきました。
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尿崩症という診断
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肺炎の治療と並行して、左目が少しふさがっている
様子も見られるようになりました。
そしてこの頃から、水を飲む量とトイレの回数が
目に見えて増えていきました。
9月に入り、腎臓病の診断を経て、
半日がかりの検査の末に
「尿崩症」
という診断がつきました。
正直、それまで聞いたことのない病名で、
戸惑いも大きかったです。
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今、大切にしていること
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多飲多尿は落ち着いても、 食欲がまったく
なくなってしまった時期もありました。
今は投薬を続けながら、 食欲と体力の回復を第一に見守っています
。
日々気をつけているのは、 些細な変化を見逃さないこと。
体調に変化があれば、メルを連れて行かずとも、
まずは私だけで病院に相談に行くこともあります。
猫にとって、通院そのものが負担になることもあるので、
できるだけ負担の少ない形で
かかりつけの病院と付き合っていきたいと思っています。
基本的には予約をして通院していますが、
「今ちょうど便が取れた」
「尿が取れた」
というときに 臨機応変に対応してくださる先生のおかげで、
ここまで乗り越えてこられました。
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お留守番猫ちゃんたちとの時間
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メルの看病をしながらも、
お預かりする猫ちゃんたちとの時間は
これまでと変わらず大切にしています。
一匹一匹に向き合うことの意味を、
今まで以上に感じている日々です。
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もし今、猫ちゃんの小さな変化に 不安を感じている方がいたら。
「様子を見よう」と思う気持ちも、
「念のため病院へ」と思う気持ちも、
どちらも大切にしてほしいなと思います。
ひょっとしたら、今まさに おうちの猫ちゃんの原因不明の不調で
悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
その辛い気持ち、よくわかります。
でも、信頼できるかかりつけの動物病院を見つけていただき、
目の前の猫ちゃんが少しでも辛さから 解放されるように、
一緒に支えていきましょう。
メルの回復を願いながら、
これからも 猫ちゃんたちと向き合っていきます。
西谷「ねこのお世話屋」
横浜市旭区・保土ヶ谷区 猫専門ペットシッター
代表:大槻みほ
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