こんにちは。
横浜市で猫専門のペットシッターをしている西谷「ねこのお世話屋」です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、西谷「ねこのお世話屋」が猫専門のペットシッターとして、
衛生管理で気をつけていることについてお話ししたいと思います。
以前はこのような衛生管理は当たり前のことだと、
わざわざホームページに記載する必要はないと考えていたのです。
ですが、お知り合いやお友達数人から、
「衛生管理のずさんなペットシッター(キャットシッター)がいる」
と教えてもらいました。ですので、そういう方と一緒ではないということを
お知らせしたくて記載することにした経緯があります。
それに、お客様も安心されるのではないでしょうか?
HPに記載の内容をさらに説明しますので、ぜひとも最後までご覧ください!
衛生管理で気をつけていること①
入室時には必ずアルコールジェルなどで消毒を済ませます。
事前のお打ち合わせで訪問した時、
シッティングで訪問した時、
入室する前にアルコールジェルなどで消毒してから
入室するように心掛けています。
もし、ご了承を得られれば、洗面台をお借りして手を洗わせていただきます。
衛生管理で気をつけていること②
使用したおもちゃなどは可能な限り、消毒をいたします。
ただし、素材によっては省略することはあります。
プラスチック素材のおもちゃなどは、除菌スプレーを吹きかけた
キッチンペーパーなどで吹き上げます。
羽根のついたじゃらしなどは、30㎝くらい話した状態でスプレーすることもありますが、
ねこちゃんから距離を取れない場合は省略する場合もあります。
衛生管理で気をつけていること③
シッティングで同日に2件以上の訪問があった場合は、
訪問先ごとに靴下を履き替えます。
ウィルス等を持ち込みを防止するためです。
本来であれば全身着替えたいところですが、現実的でないので、
靴下を履き替えるように気をつけています。
見られていないからこそ、衛生管理は丁寧にやるべきです。
最近はペットモニターなどでつけていて、
シッターの行動を確認していただけるケースも増えてきています。
ですが、猫専門のペットシッター、キャットシッターという仕事は
お客様の目の届かないところですることになります。
「見られていないから、テキトーにやろう」と思えば、
いくらでもやれるでしょう。
しかし、大槻さんだから任せられます、
とおっしゃってくださったお客様の期待に応える為に
「見られていないからこそ、きちんと丁寧に仕事する」ことを心がけています。
なぜなら日本一安心して任せられるキャットシッターを目指しているからです。
これからもどうすれば目指している、
日本一安心して任せられるキャットシッターになれるか?
を、
常に意識して励んでいけたら幸いです。
「ねこちゃんとねこちゃんと暮らしている方の幸せを願って」います。
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