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執筆者の写真大槻

キャットシッターは幸せな仕事だとつくづく感じています















こんにちは。


横浜市で猫専門のペットシッターをしている西谷「ねこのお世話屋」です。


いつもご覧いただきありがとうございます。



キャットシッターは幸せな仕事だとつくづく感じています。


それについて書こうと思いました。





わたしのような猫が大好きな人間にとって、


猫を触れ合える仕事というだけで幸せなのですが


同じく猫が大好きな方と出会えるからです。



シッティングをご依頼いただくお客様は100%猫が好きな人です。



当たり前なのですが、これがペットショップでお仕事する方は


猫が好きではない方ともお話しすることがあると思います。



ただ衝動的に


「目の前にいる(ショーケースの中にいる)猫はかわいい」


と思って購入しようと考えている人もいるわけです。



もちろん、そういういわば不純な動機で飼い始めた方が


大の猫好きになってしまう可能性はなきにしもあらずですが。



あとは比べる対象として適切ではないかもしれないですが


地域猫などのボランティア活動をされる方は


猫が嫌い、という方に文句を言われることも多いようです。




上記の方に比べると、猫が苦手、または嫌いという方と仕事上


関わることが皆無です。




むしろ、事前のお打ち合わせで伺った時など


愛情たっぷりな表情と声で、おうちの猫ちゃんのお話しを聞かせていただく


ことが多く、とても嬉しく感じるくらいです。



つくづく幸せな仕事だな~と思うと同時に


大切なご家族である猫ちゃんのお留守番をしっかりサポートしよう!


と身が引き締まる思いでもあります。




以前自分がこの仕事を始める前は、キャットシッターは


「猫を飼ったことがあって、猫を好きな人ならだれでもできる仕事」


だと思っていました。



でも続けていくにつれて


大切な猫ちゃんのお留守番を守る責任重大な仕事


であることを痛感しています。







その気持ちは持ちつつ、ついついお留守番ねこちゃんの可愛さに


メロメロになって


「かわいい♡」


という心の声がダダ洩れになっているのは内緒です!











「ねこちゃんとねこちゃんと暮らしている方の幸せを願って」います。

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※掲載している写真などは西谷ねこのお世話屋が撮影したものか、

写真ACサイトより、著作権フリーの画像をダウンロードしたものです。


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