最近は横浜も朝晩の冷え込みがきつくなってきました。
真冬並みとはいいませんが、結構寒いですね。
猫ちゃんの為に早めに寒さ対策をしましょう!
ということでお話ししたいと思います。
どうして早めの寒さ対策が必要なのかという理由をお話しした後、
具体的な寒さ対策と注意点についてお話しします。
①ねこちゃんは基本的に寒がりです。
ほとんどの方がイメージできると思いますが、
ねこちゃんは寒がりなので寒さが苦手です。
猫の先祖はリビアヤマネコといわれています。
アフリカの砂漠地帯に生息しているので、寒さは苦手です。
なので猫も寒さが苦手だということが想像つくと思います。
寒いとそれだけで活動量が減ってしまいます。
動くことが少なくなれば、食事をとらなくなったり、
トイレに行く回数が少なくなります。
それでは元気に過ごせることができなくなってしまいますね。
②寒い環境にいると、膀胱炎などの病気になる可能性が高くなります。
人間も寒い季節になると膀胱炎になる方がいらっしゃるように、
猫ちゃんにもその可能性は高くなります。
我が家も毎年10月後半から11月にかけて膀胱炎になる猫がいました。
早めに発見して治療をすれば、回復も早いですが、
発見が遅いと回復も遅くなりますし、
他の腎臓系の疾患の原因になったりもします。
一番は膀胱炎にならないようにするために、暖かく過ごせる場所を提供しましょう。
ただし、寒いからといってすべてのねこちゃんが膀胱炎になるとは限りません。
膀胱炎の原因も寒さだけではありませんので、ご注意くださいね。
「ねこちゃんとねこちゃんと暮らしている方の幸せを願って」います。
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※掲載している写真などは西谷ねこのお世話屋が撮影したものか、
写真ACサイトより、著作権フリーの画像をダウンロードしたものです。
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