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お留守番ねこちゃんの動画を編集していて思うこと(キャットシッター徒然)

執筆者の写真: 大槻大槻










こんにちは。


横浜市で猫専門のペットシッターをしている西谷「ねこのお世話屋」です。


いつもご覧いただきありがとうございます。




当シッターでは、お留守番ねこちゃんの様子を動画にしてYouTubeにアップしています。


開業したころからではなく、コロナ渦になってから始めました。


(もう3年も前からこの感染症の影響を受けながら生活していると思うと


なんとも不思議な感じです)



当時はそれなりに、ご予約やお問い合わせがあったのですが


それが2020年2月以降すべてキャンセルとなり、約半年0件という状態でした。



収入がなくなってしまったのも、もちろんショックでしたが


会えるはずだった猫ちゃんたちに会えなくなってしまい、


非常に寂しく感じていたのを思い出します。








それでも夏ごろから1件、2件とご予約の連絡をいただくことがありました。


久しぶりに猫ちゃんたちに会える!


とワクワクしたのを覚えています。



物理的に時間に余裕のあるスケジュールでのシッティングであるのと


コロナ渦にもかかわらずご予約いただいたお客様への感謝の気持ちを表したい!


そう考えて思いついたのが


「お留守番ねこちゃんの様子を動画にしてアップする」


だったのです。



当時も今も編集には時間がかかるのに、クオリティーは問題ありですが


それでも喜んでいただいています!


(お世辞でもシッターは喜びます!)



そして今では新規のお客様の中には


「動画見ました。うちも動画にしてもらうの楽しみです。」


とおっしゃっる方もいらっしゃいます。



編集ヘタクソでも続けていてよかったなって思います。




実は動画をアップするのにはルールを決めていまして


「お客様が帰宅されて、鍵のご返却の確認が取れてからアップする」


としています。



ですので、実際にシッティングに伺ってから1週間以上経過してからというのがほとんどです。


お客様のスケジュールや、シッターのスケジュールによって変わる場合もあります。



そうすると、しばらく経過してから編集することになるので


写真や動画を見て、改めてお留守番ねこちゃんの可愛さに萌えます。


「あぁ~○○ちゃん、かわいいー!」


なんて独り言言いながら編集しているのです。



仕事でありながら、仕事モードではなくなってます。。。



でも仕事として、自分の作業の振り返りにもなっています。


だいたいは「動画内で、自分が猫ちゃんに話しかける声が邪魔だな!


次回からは話しかけないように気をつけよう!」


と反省しています。


ただ全然反省が活かされていません。



誰かと一緒にする仕事であれば、地その場で注意してもらうことも可能でしょうが


あいにくシッターはひとりで仕事をしています。



自分で自分を注意しなければならないのですが、


ついつい目の前の猫ちゃんの可愛さに話しかけてしまっています。



そしてつくづくこの仕事をしていると幸せだな~と感じているのです。







































「ねこちゃんとねこちゃんと暮らしている方の幸せを願って」います。

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 ※掲載している写真などは西谷ねこのお世話屋が撮影したものか、

写真ACサイトより、著作権フリーの画像をダウンロードしたものです。


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