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執筆者の写真大槻

【猫のお留守番】シッティングサービスは「三方よし」が大事です








こんにちは。


横浜市で猫専門のペットシッターをしている西谷「ねこのお世話屋」です。


いつもご覧いただきありがとうございます。



今回は、シッティングサービスにおいて大事なことについてです。


この記事を書いている7月ころから、ご旅行、帰省などでシッティングサービスを


利用される方が増えると思います。



ありがたいことに、西谷「ねこのお世話屋」も


この時期多くのご予約をいただいております。


ありがとうございます。



シッターが提供するサービスは、事前にお預かりした鍵でもってお客様のご自宅に伺い


お留守番をしているねこちゃんのお世話をするというものです。



なのでご利用のハードルはとても高いです。



わたし自身はペットシッターを利用したことないですが、


もし利用するとなると慎重にシッターを選ぶと思います。



ご利用されるお客様が安心して任せられる相手として選ばられなければなりません。


お客様との信頼がとても大切になります。



もちろんお留守番をするねこちゃんにとっても同じことが言えます。


事前のお打ち合わせの時などに、


「この知らない人、大丈夫」


と猫ちゃんに思ってもらわなければなりません。



飼い主さんが○でも、ねこちゃんが✕ではいけません。


猫ちゃんが○でも、飼い主さんが✕でもいけません。


どちらにも○と思っていただいてからお引き受けするのが理想です。



(とはいえ、極端に怖がりなねこちゃんの場合は難しいこともあります)



一方、シッター側からも、どんなお客様でもいいというわけではなく、


信頼のおけるお客様からのご依頼をお引き受けすべきです。


大切な猫ちゃんの命にも関わる仕事ですから当然です。



このお客様からのご依頼なら、この猫ちゃんたちなら安心してお引き受けできる。


それが大切です。



このように説明すると西谷「ねこのお世話屋」はお客様を選り好みしていると


勘違いされてしまいそうですね。。。



基本的にはご依頼をお断りすることは、ほとんどありませんのでご安心ください。



幸いなことに、西谷「ねこのお世話屋」をご用命くださるお客様に


お断りしたくなるようなパーソナリティーの方はいらっしゃいません。


素敵な猫ちゃん想いの飼い主様のもとで暮らしている猫ちゃんにも


問題のある子はいません。



ただ、お客様と猫ちゃんとの信頼関係があってこその、


シッティングサービスであることを


言いたいのです。








詳しい内容はここでは言えませんが、ある課題を抱えた猫ちゃんのお世話を


することがありました。



その猫ちゃんも、同居の猫ちゃんもとても良い子ばかりで


継続的にご依頼をいただけたら嬉しいのが本音ですが


その課題を解決するには、わたくしがシッティングすることがベストではないと判断し


課題解決のできる友人のペットシッターをお客様に紹介したことがありました。



(内容がわからないと、伝わりづらいかと思いますが、お客様の情報を守るためです。


ご容赦ください)



やはりお客様にとっても、猫ちゃんにとっても、シッターにとっても


一番よい形でのサービス提供が大切です。




もし、猫ちゃんのお留守番を誰かに託す時には


「三方よし」


なのかどうかを考えてみていただけると、いいのではないでしょうか?






「ねこちゃんとねこちゃんと暮らしている方の幸せを願って」います。

この記事がお役に立てるなら嬉しいです!

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※掲載している写真などは西谷ねこのお世話屋が撮影したものか、

写真ACサイトより、著作権フリーの画像をダウンロードしたものです。


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