こんにちは。
横浜市で猫専門のペットシッターをしている西谷「ねこのお世話屋」です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今年から毎週1回ずつねこちゃんの災害対策としてやるべきことをアクションプランをして
お伝えをしています。
今回はその6回目です。
1回目からぜひご覧いただけると嬉しいです!
アクションプラン6
(やってもらいたいこと)
『お住まいの地域の浸水ハザードマップを手に入れる』
「あれ?アクションプラン5の防災マップと何が違うの?」
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
ここ数年災害による被害は大きく、
地震に対する備えと風水害に対する備えをそれぞれ考えなければならない
状況にあります。
ですので、一口にハザードマップといっても
様々な種類があるのです。
アクションプランとしては、それぞれのマップを手に入れてほしいと思い、
ひとつずつ案内していこうと思いました。
入手方法としては、お住まいの自治体の市町村窓口で
「浸水はザードマップをください」
といえば大丈夫なはずです。
総合窓口に用意されている場合もあるでしょうし、
担当課に取り次いでくれることもあると思います。
ただ、シッターの住んでいる横浜市にはありますが
必ずしも日本の全ての自治体で作成しているかどうかは
わからないです。
でも必ずあるかどうか、ないかどうかは確認しましょう。
なぜ浸水ハザードマップを入手する必要があるかというと
指定避難所が浸水の可能性がある場合、安全な場所かどうかがわかる
からです。
もし指定避難所がご自身のお住まいより浸水の可能性があれば
避難してはいけません。
代わりに高台で安全な場所を確かめておく必要があります。
そういう想定が出来るのも、浸水ハザードマップを入手して
平常時に冷静な状態で考える事ができるからです。
いざという時の想定は、何もない時にしておきましょう。
これはどんなに優秀な猫ちゃんを飼っていたとしても、猫ちゃんには出来ないことなので
私たち飼い主が責任をもってやらなければいけないことですね。
「ねこちゃんとねこちゃんと暮らしている方の幸せを願って」います。
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いざという時のために、にゃんこ防災していますか?
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