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執筆者の写真大槻

【にゃんこ防災2023アクションプランその4】今週のねこちゃんの災害対策でするべきこと











こんにちは。


横浜市で猫専門のペットシッターをしている西谷「ねこのお世話屋」です。


いつもご覧いただきありがとうございます。



今年から毎週1回ずつねこちゃんの災害対策としてやるべきことをアクションプランをして


お伝えをしています。



今回はその4回目です。



1回目からぜひご覧いただけると嬉しいです!



















アクションプラン④

(やってもらいたいこと)



『自助・共助・公助という言葉を理解する』





前々回では環境省のガイドラインについてお伝えしました。


もうダウンロードして、印刷しましたか?




この環境省のガイドラインの中で


防災のキーワードということで


「自助・共助・公助」


という言葉が出ています。




言葉の意味はというと


自助:自分とペットの身は自分で守ること


共助:近隣住民や飼い主同士の助け合い、広域の助け合い、他の組織を交えた 助け合い


公助:行政機関などによる支援


(環境省ガイドラインより引用)


と説明がされています。



自分だけで大切な猫ちゃんを守る準備も必要だし、


ご近所の猫友さんとの助け合いも大事だし


行政の力も活用して避難生活をすることも大切。


ということですね。




災害と一口に言っても、


地震などの予測がつかないもの


風水害などのある程度あらかじめ予測がつくもの


など、災害の種類はさまざまです。



自助だけで、なんとかなる事態もあれば、そうでない事態もありえます。



この3つの言葉を理解してから、おうちの猫ちゃんのために


災害対策は何が必要か?


ということを考えていきたいですね。














「ねこちゃんとねこちゃんと暮らしている方の幸せを願って」います。

この記事がお役に立てるなら嬉しいです!

シェア歓迎です!どうぞよろしくお願いいたします。

 ※掲載している写真などは西谷ねこのお世話屋が撮影したものか、

写真ACサイトより、著作権フリーの画像をダウンロードしたものです。


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災害対策兼用の猫ちゃん専用の手帳を販売しております。


いざという時のために、にゃんこ防災していますか?


猫ちゃんを守れるのは家族である飼い主さんだけです!








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