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執筆者の写真大槻

【にゃんこ防災2023アクションプランその14】今週のねこちゃんの災害対策でするべきこと











こんにちは。


横浜市で猫専門のペットシッターをしている西谷「ねこのお世話屋」です。


いつもご覧いただきありがとうございます。



今年から毎週1回ずつねこちゃんの災害対策としてやるべきことをアクションプランをして


お伝えをしています。



今回はその14回目です。



1回目からぜひご覧いただけると嬉しいです!










アクションプラン14

(やってもらいたいこと)



ケージに慣れるトレーニングをする















災害時の全てにおいて、在宅避難が出来ればいいのですが、


指定避難所へ避難しなければならないケースが出てくる可能性があります。



その時には猫を含めたペットは避難所ではケージやキャリーに入って


避難所生活を送ることになります。




災害という異常事態に加え、知らない場所に行き


慣れないケージに入って過ごすのはねこちゃんにとって、


とても過酷な状況になるでしょう。




ですので万一に備えて日常的にケージに慣れておくことが大切になります。



もちろんねこちゃんのためでもありますが、


避難所でのマナーのためにも、とても大切です。



かつ、災害に遭わなくともケージに慣れておくことは


動物病院で過ごすときや、旅行時の預け先で過ごすときにも有効です。




ケージに慣れるトレーニングをしましょう。



とはいえ、我が家もそうですが日常的にケージを使わないご家庭も


あると思います。



そういったご家庭の場合は


少なくともキャリーバッグに入ることに慣れさせましょう。




トレーニングの仕方についてはここではご案内しませんが


今はネット検索すればその手の情報が沢山出てきますので


そちらを参考になさってください。
















「ねこちゃんとねこちゃんと暮らしている方の幸せを願って」います。

この記事がお役に立てるなら嬉しいです!

シェア歓迎です!どうぞよろしくお願いいたします。

 ※掲載している写真などは西谷ねこのお世話屋が撮影したものか、

写真ACサイトより、著作権フリーの画像をダウンロードしたものです。


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災害対策兼用の猫ちゃん専用の手帳を販売しております。


いざという時のために、にゃんこ防災していますか?


猫ちゃんを守れるのは家族である飼い主さんだけです!








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